コラム

結婚式場の自社集客で成果を上げる顧客視点のマーケティングとは?

2025年02月28日
    

ブライダル業界は市場縮小が続いており、多くの結婚式場が集客に課題を抱えています。
広告媒体への掲載では費用対効果が合わず、自社集客の重要性は理解していても、実際に成果を上げている企業は多くありません。
本コラムでは、「自社集客で思うような成果が得られない」と悩むブライダル企業に向けて、成功のための視点と具体的な施策を紹介します。

自社集客成功のカギは「顧客視点」

引き継ぎ書生成AIとは、業務の引継ぎの際に生じる無駄を省くことを目的とした独自のAIです。
お客様にヒアリングした内容を録音し、内容の文字お越しを行います。
文字に起こしたヒアリング内容を、引き継ぎ書フォーマットの形式で要約する機能を持っています。
ブライダル企業が引き継ぎ書生成AIを活用することによって、さまざまな効果が得られるでしょう。

結婚式場集客における「顧客視点」とは?

とある会場様では、来館時アンケートで「認知のきっかけ」として雑誌媒体を選択する人がいるものの、実際にはその雑誌に出稿していないという現象が発生していました。
このように、人の記憶は曖昧であり、アンケートだけでは本当の意思決定プロセスを把握しきることはできません。
雑誌媒体が会場決定にどれほど影響を与えているのでしょうか?
単に結婚式のイメージを膨らませるために購入しただけかもしれませんし、逆に意思決定に大きく関与している可能性もあります。
真の「顧客視点」に立つためには、顧客がプロポーズから結婚式場決定に至るまでの行動を詳細にヒアリングし、分析することが不可欠です。

顧客視点に立つために「生の声」を収集する

顧客視点のマーケティングを実践するためには、まず顧客の「生の声」を正しく収集することが重要です。

カスタマーセンターの設置と結婚式後のヒアリング

ヒアリングを担当するのは、プランナーではない第三者が望ましいです。
担当者が行うと、思い込みが影響し、重要なポイントを見落とす可能性があるためです。
マーケティングの知識を持ち、集客施策に精通した人が対応することで、より有益な情報を引き出せます。
可能であれば、事業責任者や経営者が直接ヒアリングを行うのが理想的です。
カスタマーセンターを設置し、結婚式を挙げた新郎新婦に後日電話でヒアリングを実施しましょう。
プランナーとの情報共有をもとに、「どのような行動を経て会場を決定したのか」「何が決め手になったのか」などを具体的に聞き出し、集客施策に活かしましょう。

まとめ

結婚式場の自社集客を成功させるには、「顧客視点に立ったマーケティング」が不可欠です。
顧客のニーズやカスタマージャーニーを正確に捉え、適切な接点を作り、価値を提供することで、顧客体験価値を高め、自社のファンを増やすことができます。
そのためには、顧客の「生の声」を積極的に収集し、分析することが重要です。
プランナーではなく、第三者がヒアリングを行う体制を整え、得られた情報をもとに、効果的な集客戦略を構築していきましょう。

  

page_top